児童発達支援とは、発達障害や身体障害などの障害を持った人あるいはグレーゾーンの未就学児のお子さまが利用出来る施設の総称です。
大きくわけて
『個別支援(療育)』『集団支援(療育)』があります。
まず、個別支援(療育)とは
1対1などの先生対生徒が同数レベルで行われるもので、短いものは約1時間(最低30分)、長いものは3時間になります。
次に集団支援(療育)とは
1対3などの小集団や先生複数人対10-15人程度のグループ支援のものになります。
また、時間は約1時間から5-7時間程度の長いものもあります。
長いものについては通称『お預かり療育』とも言います。
私自身は後者を1年経験後、前者の療育にて支援を行っています。
どちらがいいとは言いきれませんが、ニーズによって使い分ける必要があると思います。
メリットデメリットについては次回書かせていただきます!