Smile lab.~福祉STの日記~

埼玉と東京で働く福祉STの日々の綴りです。

私たちの仕事《児童発達支援》

児童発達支援とは、発達障害や身体障害などの障害を持った人あるいはグレーゾーンの未就学児のお子さまが利用出来る施設の総称です。

 

大きくわけて

『個別支援(療育)』『集団支援(療育)』があります。

 

まず、個別支援(療育)とは

1対1などの先生対生徒が同数レベルで行われるもので、短いものは約1時間(最低30分)、長いものは3時間になります。

 

次に集団支援(療育)とは

1対3などの小集団や先生複数人対10-15人程度のグループ支援のものになります。

また、時間は約1時間から5-7時間程度の長いものもあります。

長いものについては通称『お預かり療育』とも言います。

 

私自身は後者を1年経験後、前者の療育にて支援を行っています。

どちらがいいとは言いきれませんが、ニーズによって使い分ける必要があると思います。

 

メリットデメリットについては次回書かせていただきます!